2013/09/14

子の心、親知らず。。。。。

子供は、親を助けるために生まれてきた。
そう教えてくれたのは、私の大好きな友人。
その友人も、人から聞いて納得して私にそのことを伝えてくれた。

親は、子供のために何度も何度も願い、祈る。
(無事に生まれてきますように…
(元気に毎日を過ごせますように…
(受験に合格しますように…
(無事に就職できますように…

なのに子供は、親の事でお願いしたり、祈ったりするときは
親が病気をしたとき だけ…。

妙になっとくしてしまった。

そこで教えてもらったのは、親のために毎日祈りなさい。
それはは親孝行することなんだ と。

親孝行。。。。
知っても、実際に何が親孝行なのかも分からない。
親孝行しなくちゃとは思うけど、なかなかできない。
そう思っていた矢先の言葉に、
コレだ!!!
って思わず喜んでしまいました。

それから、毎朝夜にお祈りをする事に。
両親の事はもちろん、自分の事も。
これが、なかなかいい感じ。
すっごく嬉しい事が増えた気がします。

そして一週間。
母との電話で、お父さんがあんたにお小遣いくれるって!と一言。

マジ????
これって毎日のお祈りが、両親を変えた???
なんてことはどうかはわかりませんが、

親孝行、いつかしようと思う前に、まずは、毎日両親への感謝の気持ちを持つ時間をもってみてはいかがですか???


Thank you ⇒ojamaga

2013/09/02

信じる心。

あれも違う。コレも違う。
うまくいかない気がする。
やっても無駄。
こんな考えが巡ってるあいだは
きっと何をやってもうまくいかない。
どんな素晴らしいことも
結果は、先の言葉通り、うまくいかない。

人は勝手に過去の経験から決めつけてしまう。
そして、奇跡を信じてしまう。
奇跡も何も、すでに自分で決めてしまっていることそのままを表してくれてるだけなのに。

ずっと知識としてしっていたこと。
心が先で、現実がその反映だってことも。
そうそう、気持ちを切り替えれば、自分の考えを変えればきっと現実は変わる。
すっごく生きやすくて、願いなんて願う前に叶っちゃうくらい。

本当にそんな世界はあるんだと思う。
なのに、自分はその世界には生きていないと感じてしまう。
生き方は知っているのに、なぜかその道を選ばない自分がある。
こんなにも辛く、こんなにもキツいのに
なぜ。。。
自問自答の答えは。
そっちの方が慣れてるから

慣れって怖い。

頭や経験で作り出した答えが正しいと思っているうちは
きっと本当のカタチは見えてないんだと思う。

まだ消化しきれない感情がどんどんこみ上げてくる。
手が震えて、胸がザワザワして、落ち着かない。

どれだけ言葉は素晴らしいこといえても
本当の気持ちはココにしかない。
今、この瞬間を生きている、自分の心の中
本当に自分を信じるしかない

笑顔でいる決断

決めることが大事だと、最近よく感じさせてもらう。
決めた人がどれだけ自分を輝かせていったのかを私は近くで見ている。

決めることで、一度手放したことが、
後々、全部できるようになっていくことも見てきた。
私は、ずっと決めることをためらってきた。
決める勇気も、決める事柄も、なんとなく自分にはない気がしたから。
決めようとしても、どれもシックリこない気がしていたから。

でも、一つすっとわき上がったことがある。
今まで、人間関係、仕事関係で散々嫌な思いをしてきたと思っている、
今でもあまり人と会いたくないし、積極的に人との関係を築こうって気持ちになれない。
だけど、一方で人に助けられたことは間違いなく、
人がいてくれて自分が生きれていることも事実だ。

だから、たっだら
私と関わるみんなが、笑顔になれるようにしようと思った。
人はもちろん、いろんな面があるし、いろんな状況があるから、その人の全ては無理でも、
私と関わっている部分でも、瞬間でも笑顔や喜びを感じてもらえるようになりたい
そのために誓った、誰よりも笑顔でいること
そして、自分を幸せにすること
コレ以外にないって。

笑顔の人を見れば、笑顔になれる。
どんなときでも笑顔でいれるように
自分を幸せにしておこう。
そうすることに決めた。
 
Thank You ⇒ OJAMAGAZINE

2013/09/01

自分への大切な質問

好きなことをする
何かに没頭する時間をつくる
夢中になれることをする
これが、何かを手放すときの方法なんだって。

好きなこと、没頭できること、夢中になってしまうもの。
すぐには思いつかなくて
ただ、ぼ〜っとしていた。
結構、この時間好きだわ〜ってじんわり思った。
なんか嬉しかった。

 
制限が全くないとしたら何をする?
と、自分に聞いてみる。
そうすると、本当にやりたいことが分かる
って教えてもらった。

早速自分に聞いてみる。
制限が全くなかったら、何がしたい?どんな生活がいい??
具体的に答えは出なかった。
だけど、目の前に一本うっすら道があって、その道はきっと幸せの道だ。と思った。
それだけでも、なんだか気持ちもカラダも軽くなった。

全ての根源は“愛”と“感謝”
この本当の意味が分かったときに
人生は、目の前の景色はきっとガラッと変わる。
そう教えてもらった。

言葉にするとありきたりで
よく聞いたことがあるなって思うけど
実際はこんなもんじゃないみたい。
愛と感謝の深さが違うみたい。

言葉じゃないと分からないことってあるけど
言葉だけじゃ分からないことってあるんだなって知った。

今ここで、こうしていることがどれだけ幸せなことか
毎瞬毎瞬感じながら生きるって、これ以上の幸せないね。


Thank You ⇒ OJAMAGAZINE


2013/08/31

宝くじが当たるかどうかは決まっている。

宝くじを買った。
そんなこと、滅多にしない。まだ人生で2回目だ。
結果は惨敗。
やっぱり。。。。
その言葉が口をついた。

やっぱりとは思い通り。ということだ
思い通り宝くじは当たらなかった。
そう、人生は思い通りなことが多い。
やっぱり。。。
という言葉を口にする度に、人生はどれだけ思い通りになっているのかを証明してくれる

人は善悪をつけたがる
善し悪しをつけたがる
そのことと、人生が思い通りになっているのかどうかはまた、別問題だ。

いいことばかりを考えているのに疲れたり
キレイごとだと、どこかで否定している
そうして、自分の中に昔からある善と悪のバランスをとっている。
でもその、昔からある善悪の基準が間違っていたらということに、あまり気付かない。
やぱっり。
の言葉が出るときに、気分がいいことばかりならいいが、
やっぱり。
ため息まじりなことばかりなら、善悪の基準を変えてみるチャンスが巡ってきているのかもしれない。

本来、善も悪もないのだが、
どうしても、善悪で物事を決めたがる人間には
丁度いい言い回しだ。

人生大半が思い通りだ。
それが好きか嫌いかは自分で勝手に感じるもので、
好きな方がそりゃいい。
好きじゃないなら、思い通りのその思いを変えてみては??

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2013/08/30

特別と普通。

いつもいつもの毎日に少しだけ潤いが欲しくなったので
大好きなモノ、というより今無償に食べたくなったものを
思う存分食べることにした。

一口目。。。最高にうまい。
だから大好きなものなんだけど、
二口目。。うまい。
三口目。うん。
…。

最高のものが普通になった瞬間。
こうやって多くのものが特別から普通になってきたんだろうな。

今は当たり前なことでも
始めは全部最高で特別だったのかな。

なくなって初めて気付く大切なモノ。
なくなってからどれだけ悔やんでも仕方が無い。
悔やむより、大切さに気付けたことを感謝する方がずっといい。
きっと、なくなったということは必要がなくなったということだから。

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静かな雨の音に耳を傾けながら感じること

目が覚めたら、雨が降っていた。
少し涼しい風も部屋へ入ってきている。
雨の日の朝は薄暗く、一瞬まだ夜なのかと思ってしまう。
でも、やっぱり今日も今日は来た。

明日に期待を持てなくなってから
朝起きるのが億劫に感じることが多い。
二度寝、三度寝は当たり前で
ずっとこのまま眠っていたいとすら思う。

だけど現実は眠ってばかりもいられない。
それはダメ人間になるからではなくて
睡眠が足りていれば自然と眠れなくなるものだからだ。
 本当に人間というものはうまくできている
かなり素晴らしい。
本当に最高だ。
意識せずとも、息をして
何も考えずとも、生きていれる。
あまりに当たり前すぎて
人はこのことを忘れがち
いや、安易に考えがち。
だからときに、病気をしたり、
大きな問題に出会ったりするのだ。

そんなことどこかで分かっていても
病気になればそれが治るように願うし
問題が起これば、それが解決するに祈る。

でも本来は願うことでも、祈ることでもなく
きっと“気付く”ことなんだと思う。
ただ気付くこと。
そしてその気付いたことを認めること。
ただそれだけ。
何だけど…っと思ってしまう時点で、すでに気付けてない見落としがある。
ことに気付いて!!

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2013/08/29

静かなカフェテラスで

行きつけのカフェのテラス席は、暑いこともあってガラガラだ。
でも、このガラガラなカフェが大好きだ。
混んでない店は、落ち着く。静かで、贅沢な気分にさせてくれる。

仕事の打ち合わせも順調に進み、みんな話しも弾む。
きっとこの仕事はうまくいく。
そう感じさせる心地いい時間だ。

私が人とあまり会わないようになったせいか
たまの打ち合わせは新鮮に感じる。
人と会うのが嫌だという反面。やっぱり好きだし、楽しいとも感じる。
要は、程よい距離感が大事なんだ。

友達がいないことがときに、自分がつまらない人間だと感じてしまうことがあるが、
それも、ごく特定の人と会うことで、満たされることを知った。
人に会えば、社交的に振る舞うことは得意で、ずっとそれが自分だとも思っていた。
でも、社会人になってからは特に友達を作ることはなくなった。
仕事で、たくさんの人に会い、さまざまな仲間といろいろとやってきたが、
全てうまくいかず。みんな離れていった。
その度に、傷つき自分がダメ人間、責められてると思っていた。
でもそれと同時に、離れていく人へは無責任で負け犬という攻撃的な自分もいた。

いつも同じ出来事の中で、反する感情がわいてくる。
きっとどっちでもいいだとうけど、ただ中のときは、そんな冷静に考えられない。
ただ感情のままに、怒り、悲しむ。
そんな自分が嫌いだった。そんな自分を認めたくなかった。
責任を押し付けていたかったのは私だ。
誰かのせいにしたかった。自分を正当化したかった。
そんな自分も認めたくなかった。

そんな私を受け止める。
認めてしまう。
そうすればきっと楽になる。
そう思っていたけど、
認めてしまえば、違う世界があった。
楽になるというとえい、世界が違って見えた。

そう感じた今。

Thank You. ⇒OJAMAGAZINE

少しずつ光が射す

珍しく寝付きはとてもよく、気付かぬうちに眠りに落ちていた。
パッと目が覚めたの午前3時。
毎日の平均睡眠時間が8時間な私には、とても信じられない。
二度寝をしようと思ったけど、なんとなく今度は寝付けず。
シャワーでも浴びることにした。
深夜のシャワーはとても温かい。
少し冷めたカラダがじんわりほぐれて行くのが心地よい。

シャワーから上がると、なんとなく洗濯を始めた。
 早く目が覚めても、やることは特になく、
だけど無意味に起きているのも忍びない。
そんな気持ちがいろんな珍しい行動へと移してくれる。

ふと鏡に映る自分に目がとまった。
あれ、私なんだか美人に見える。
薄暗い部屋のお陰で、余計なものは見えにくく。ただ輪郭と髪型がくっきりして見てるからだ。
お肌のお手入れも、全然やってないのに、なんだか調子いいし
寝不足の割にカラダもキツくない。

なんとなく不思議な朝を迎えていた。

そして、ふとブログでもはじめてみるかという衝動にかられ
ついさっき、新しいブログを立ち上げたばかり。
そして、これがそのブログの最初の投稿となる。

ブログはじめました、umisora hanakoです。
ただ過ぎ行く毎日のちょっとした出来事で感じることをダラダラ書きます。

真っ暗だった外が、次第に明るくなり、そして気付けば夜明けを迎えていた。
もう通勤している人がチラリと見える。
マジ頑張るなサラリーマンとなぜか思ってしまう。

明日が来てしまった。
どこかで嫌な気持ちがわいてきた。
明日があるさってことば、私はあんまりいいことに思えない。
私は、今日でおしまい。が好き。
終わりが来て欲しいと願い続け数十年。
明日に期待することすらできずになっていた。
今日が人生最大転機を迎え、最高の人生をスタートする日だなんて知らないで。。。

昨日の延長が今日で、今日の延長が明日。
それは思いっきり錯覚だからね。

Thank you. ⇒OJAMAGAZINE